こどもたちひとりひとりの状態に寄り添い、プランを作成します。 その子を何かのパターンに当てはめることなく、ひとりひとりの興味関心や好奇心から生まれるエネルギーを利用して発達につなげられるような個別支援計画を作成します。 自分が好きなこと、楽しいことならば多少の困難は乗り越えたいと思えます。 少し頑張ることで、できることが増えた、という成功体験を積み重ねていくことで自信につなげてもらいたいです。

「こころ」が安定していることが全ての大前提！
穏やかなこころが成長と学びの源泉です。どうすれば自分のこころが安定するのかを体感して、「自律」を目指します。

○安心・安全な居場所
見通しのある活動・自分で選択した活動。
自分で選べる活動・強制されない。

○好奇心から始まる一人遊びで得意・興味を伸ばして、苦手は頼ります。
こどもたちの好奇心から湧き出た、「興味」「関心」「疑問」をもとにした一人遊び、一人学びに夢中になることで集中力が発揮されます。
「思考力」・「想像力」が育ち、「かんけい」を築くための基礎になります。

例）パズル、読書、おままごと、ごっこあそび、工作、タイピング　など

「からだ」と「こころ」はつながっています。
からだを適度に動かすことで「こころ」の安定につなげ、発達をうながします。
まずは、ルバートに来る前の活動で緊張し疲れたからだをキッズヨガでほぐし、リラックスします。
そして、ルバートでは裸足で生活をします。
足の裏や手のひらから刺激を感じとることで脳が活発に動きます。

○キッズヨガ
○親子ヨガ
○トランポリン　など

穏やかな「こころ」と「こころ」で「かんけい」を築きます。「かんけい」を築くには「ことば」が必要です。

○ことば遊びゲーム
ことばから「イメージ」する力を育むことで「伝える力」・「聞き取る力」・「考える力」を育みます。
プロ家庭教師として中学受験・高校受験をサポートしてきた代表が開発した「ことばゲーム」で楽しくまなぶことができます。

○ことばのかわりになるもの
絵カード、ジェスチャーによるコミュニケーション　など

○苦手を頼る
社会の中で適切に頼ることで「自立」を目指します。助けを求める力を育みます。

1日の流れ(例)